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将棋の駒の動かし方

将棋の駒の動かし方

将棋には8種類の駒があることを前回解説しました。今回はそれぞれの駒の動きについての説明になります。

1マスずつ進める駒や一気に遠くまで行ける駒があります。駒が移動できる場所を⭕️、移動できない場所を❌で図示しています。

王将

表(王将)の動き

全方向に1マス動けます。

玉(王将)の動き

裏の動き

なし。

補足

王将だけでなく全ての駒に共通することですが、将棋盤の1マスには1つの駒しか入れません。移動したいところに相手の駒がある場合は、相手の駒を取ってからそのマスに移動します。移動したいところに自分の駒がある場合は、そこへは移動できません。

行きたいところに駒がある場合

関連:王将について

飛車/龍王

表(飛車)の動き

縦横の方向に好きなだけ移動できます。数が多いので省略しましたが⭕️❌を書いていないマスはすべて❌です。

飛車の動き

裏(龍王)の動き

表の飛車の動きに加えて、斜め方向にも1マス移動できます。こちらも⭕️を書いていないマスはすべて❌です。

竜(龍王)の動き

補足

飛車・竜王ともに途中に相手の駒がある場合はそのマスまでしか行けません(相手の駒があるマスへ行くときは王将と同様に、相手の駒を取ってからそのマスへ移動)。途中に自分の駒がある場合は、その1マス手前まで行けます。

飛車の動き(他の駒がある場合)

関連:飛車について

角行/龍馬

表(角行)の動き

斜めの方向に好きなだけ移動できます。数が多いので省略しましたが⭕️❌を書いていないマスはすべて❌です。

角(角行)の動き

裏(龍馬)の動き

表の角行の動きに加えて、縦横の方向にも1マス移動できます。こちらも⭕️を書いていないマスはすべて❌です。

馬(龍馬)の動き

補足

角行・龍馬も飛車・竜王と同様に途中に相手の駒がある場合はそのマスまでしか行けません。途中に自分の駒がある場合は、その1マス手前まで行けます。(飛車の補足欄参照)

関連:角行について

金将

表(金将)の動き

左下、右下以外の方向に1マス動けます。

金将の動き

裏の動き

なし。

関連:金将について

銀将/成銀

表(銀将)の動き

左、右、下以外の方向に1マス動けます。

銀将の動き

裏(成銀)の動き

金将と同じ動きです。(金将の図参照)

関連:銀将について

桂馬/成桂

表(桂馬)の動き

2マス前の、左側と右側に動けます。後ろに戻ることはできません。

桂馬の動き

裏(成桂)の動き

金将と同じ動きです。(金将の図参照)

補足

飛車や角行などは他の駒を飛び越えることができませんが、表側の桂馬に限っては1マス前に駒があっても飛び越えることができます。行き先(⭕️の場所)に相手の駒がある場合は相手の駒を取ってから移動します。行き先に自分の駒がある場合は移動できません。

桂馬の動き

関連:桂馬について

香車/成香

表(香車)の動き

前方のみ好きなだけ移動できます。後ろに戻ることはできません。数が多いので省略しましたが⭕️❌を書いていないマスはすべて❌です。

香車の動き

裏(成香)の動き

金将と同じ動きです。(金将の図参照)

補足

表側の香車は、飛車と同様に途中に相手の駒がある場合はそのマスまでしか行けません。途中に自分の駒がある場合は、その1マス手前まで行けます。(飛車の補足欄参照)

関連:香車について

歩兵/と金

表(歩兵)の動き

前方のみ1マス移動できます。後ろに戻ることはできません。

歩(歩兵)の動き

裏(と金)の動き

金将と同じ動きです。(金将の図参照)

関連:歩兵について

まとめ

駒が8種類もあって、しかも表と裏で動きが変わるので最初のうちは駒の種類と動きがごちゃごちゃになったりすると思いますが、習うより慣れろです。友達と遊んだりプロ棋士の対局を見たりしながら覚えましょう。

また、次のページで系統立てて覚える方法を紹介します。ご興味がありましたらそちらもご覧ください。

続き:駒の動きの覚え方

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